top of page

​ママとこどもの"未来"のために...

「今」この時しかない大切な乳・幼児期。そして児童期。

日々の子育てに奮闘し、心も体もとにかく目一杯な毎日の中で

日常を過ごしているうちに、あっという間に子供は大きくなり、

いつしか親の元から巣立っていく日が。

永遠だと思っていた忙しい毎日が、いつしか愛おしい子どもとの

かけがえのない時間に。

そんな今しかない親子の時間をもっともっと楽しんでほしい。

ママもベビーもキッズもみんなで。

この大切な時期に育んだ親子の絆は、子どもたちが歩むこれからの長い人生の中で

きっと子どもたちを守ってくれるお守りとなり、

ママにとってはその時間が人生のかけがえのない宝物となる。

​そんな素敵な時間をみなさんと作っていきたいと強く願っています。

 

image_6483441-22_edited.jpg
image_6483441 4.JPG
image_6487327 4.JPG
image_6483441.JPG

「TOMOYOGA」では、その時期の発達段階に合わせた内容で

こどもたちにたくさんの経験をしてほしいという思いで各プログラムを

作成しています。

その中で最も大切にしていることは

「カラダづくり」と「ココロづくり」です。

なかなか広い屋外で遊ぶことが難しくなってきている今の子どもたちにとって、

基本動作といわれる「しゃがむ」「靴ひもを結ぶ」「スキップする」

「まっすぐ立つ」などができない子の増加傾向が深刻だと言われています。

しかし、ふと外に目をやると、テレビやSNSから簡単に情報が得られる時代、

知識ばかりが先走って、心の成長が追いつかず、アンバランスな成長が見られるこどもも多く見られます。

幼児期から児童期の間に必要なのは、漠然と「運動神経がよくなるように・・・」「賢くなるように・・・」というものではなく、

【カラダ★ 自分の体を思うように動かす楽しさ ★ 柔軟性 

【ココロ】★自分で考えて生き抜く力 ★想像力 ★コミュニケーション力 

が重要だと考えています。

0歳から5歳のうちに動く楽しさを経験し、その後運動能力がぐんと上がる「ゴールデンエイジ(5歳〜12歳)」に、たくさんの動きやヨガポーズを通して「脳と体」「体と心」の神経をどんどんつなげていくことで、こどもたちの体と心の土台をつくっていきます。それらを

「ヨガ」の動きや遊びを通して、子供達に伝えていくことを目指しています。

”TOMOYOGA" が目指す「カラダづくり」とは

 ・生まれ持った柔軟性を持続する

 ・体幹を鍛える

 ・バランス感覚を養う

 ・自分の体を思うように動かす(コントロールする)

こういったねらいをもとに、ふれあいヨガや、遊びを取り入れたヨガ、動物に見立てたまねっこヨガなどで、楽しみながら自分の体をもっと知り、自分の「得意」や「好き」を見つけてもらいたいと考えています。

「ヨガ」と「カラダづくり」はイメージできやすいですが、一方「ココロづくり」とのつながりって・・・?

”TOMOYOGA"が目指す「ココロづくり」とは

 ・呼吸を深くすることで自分の感情をコントロールする

 ・胸を開き、体を気持ちよく伸ばすことで自律神経を整える

 ・自分の「自信」を見つける

 ・自己肯定感を芽生えさせる

カラダもココロもしなやかに強い子どもに育ってほしい・・・

​私も母親という立場の1人として、子どもが笑顔で健やかに育ってほしい、何か夢ができた時に、それに立ち向かえるしなやかな体と心があれば、きっとその強さが子供達自身を守ってくれるお守りとなるはず。

そんな思いで、こどももおとなも一息つける場所を提供しながら、健やかな未来を一緒につくっていけたらと願っています。

 

bottom of page